各種費用・医療費控除

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各種費用と医療費控除

各種費用

※利用可能な決済方法には、スマホ決済や各種カード決済などがありますので、くわしくはお問い合わせください。

インビザラインGoの矯正費用
インビザラインGoの矯正費用

治療に必要なマウスピースの枚数によって費用が異なります。たとえば、20枚必要な場合は最大80万円、10枚なら40万円です。患者様によっては30万円から40万円の範囲で治療が出来る可能性も御座いますので、お気軽に当院までご相談ください。

iTeroの検査料金

検査の量が増えるにつれて、料金は変わりますが、初回料金は特に設定していません。iTeroを使った場合の料金は、約3,500円です。これは患者様からいただいていますが、初めての方は無料です。

当院ではデンタルローンもお取り扱いしています。

当院ではエポスカードのデンタルローンのお取り扱いをしています。最長60回まで分割が可能です。くわしくはお問い合わせください。

医療費控除

医療費控除とは?

医療費控除は、年間の高額な医療費を申告することで所得税が軽減される制度です。確定申告時に医療費控除の申請をおこなうことで、既に納めた所得税の一部が還付されたり、納税額が軽減されたりします。

医療費控除を受けられるケースとは?
  • 年間の医療費が10万円を超える場合
  • 年間の医療費が所得額の5%を超える場合(年間所得合計が200万円未満の場合)
インビザライン(マウスピース矯正)の医療費控除について

インビザラインは基本的に自由診療であり、治療費が高いため、金額面では医療費控除の条件を満たしやすいです。しかし、インビザラインが医療費控除の対象になるかどうかは、その治療が患者様にとって必要な医療かどうかによります。

医療費控除の対象となる場合 歯の機能の問題(噛み合わせ)を解決するためにインビザライン治療が必要な場合に適応されます。
医療費控除の対象とならない場合 審美(美容目的)のためにインビザライン治療をおこなう場合です。
インビザライン(マウスピース矯正)の医療費控除の適用範囲

インビザライン(マウスピース矯正)の治療における検査費、矯正治療費、アライナー代、交通費(公共交通機関の利用費のみ)

デンタルローンと医療費控除

デンタルローンを組んだ場合も医療費控除の対象となりますが、ローンを組む際の手数料や金利は対象外です。デンタルローンの契約書を保管しておくことが重要です。

医療費控除の申請方法
必要書類 年間に支払った医療費の領収書、医療費控除の明細書、本人確認書類のコピー、源泉徴収票、確定申告書。
書類の提出方法 税務署へ直接提出、郵送、オンライン申請(e-Tax)。

オンライン申請は、自宅から手軽に申請でき、早めの申請が可能で、還付金の振込が早いというメリットがあります。

インビザライン(マウスピース矯正)で医療費控除を受ける際の注意点

治療の診断書が必要になる場合があります。
領収書(またはデンタルローンの契約書)は5年間の保存が必要です。

インビザライン(マウスピース矯正)は医療費控除で負担の軽減ができる場合があります

インビザライン(マウスピース矯正)は医療費控除で負担の軽減ができる場合があります

インビザライン(マウスピース矯正)は、歯の機能改善を目的とする場合に医療費控除の対象になりますが、美容目的の場合は対象外です。医療費控除の申請は簡単であり、還付金の受け取りや住民税の軽減が期待できます。2018年以降、領収書の提出が不要になったため、申請がより簡単になりましたが、税務署から求められた場合のために5年間は保存する必要があります。当院では、インビザライン(マウスピース矯正)に関する治療のみならず、税金や保険に関するご質問にもご対応できる範囲で丁寧にご説明をすることを心がけております。ご不明点などはお気軽にお問い合わせください。

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