インビザラインを始めたいけれど、「話しにくくならないかな」「滑舌が悪くなったら仕事に支障が出る」と心配される方は多いようです。
今回は、インビザライン矯正中の滑舌への影響と、慣れるためのコツについて解説していきます。
滑舌が悪くなることはある?
結論からいうと、装着を始めた直後は、話しにくさや違和感を感じる方が多くいます。マウスピースは薄いプラスチック製ですが、歯全体を覆うため、舌の動きに影響が出るためです。
特に発音しにくい音
サ行・タ行・ラ行
舌の先を歯の裏側や上あごに当てて出す音は、マウスピースの厚みで舌の動きが変わるため、発音しにくく感じることがあります。「サ」が「シャ」に聞こえる、舌足らずな感じになる、といった声をよく聞きます。
唾液が出やすくなる
装置を入れた直後は、異物感から唾液が増えることがあります。これも、話しにくさの原因になります。
滑舌はいつ頃までに慣れる?
多くの場合、数日〜2週間ほどで慣れていきます。舌が、装置の形状に適応するためです。また、新しいマウスピースに交換した直後も、少し違和感が出ることがありますが、数日で落ち着くのが一般的です。
早く慣れるためのコツ
1. できるだけ装着時間を守る
慣れるまで外している時間が長いと、なかなか違和感がなくなりません。1日20時間以上の装着を心がけましょう。
2. 声に出して読む練習をする
本や新聞を音読したり、早口言葉を言ったりして、舌を動かす練習をしてみましょう。会話の機会が多い日にも、慣れが早くなります。
3. ゆっくり話すことを意識する
最初は、いつもよりゆっくり話すと、聞き取りやすくなります。
4. 仕事・大事な予定の前は、余裕をもって
プレゼンや、人前で話す機会が続く時期を避けて、矯正をスタートするのも一つの方法です。
長く続く場合は相談を
2週間以上たっても、強い違和感が続く場合は、装置が合っていない可能性もあります。我慢せず、担当の歯科医師に相談しましょう。
当院ではインビザライン(マウスピース矯正)の治療を行っております
生野区のいりふね歯科では、インビザライン(マウスピース矯正)の治療を行っております。
歯並びやマウスピース矯正について気になることがある方は、ぜひご相談ください。
